とやま呉西圏域共創ビジネス研究所 第4期
地域課題と企業課題を解決する地域プロジェクトの創造 新たなステージへ!

事業レポート  Report

とやま呉西圏域共創ビジネス研究所第4期8日目
講義「SDGs時代のビジネスと協働」

日時:令和3年11月9日(火)16:00〜18:30
会場:オンライン(Zoom)

とやま呉西圏域共創ビジネス研究所第4期8日目が開催。SDGs時代のビジネスと協働をテーマにSDGs時代の複雑な社会問題やソーシャルプロジェクト,協働の社会化の観点から自社の可能性を考えた。

講義「SDGs時代のビジネスと協働」

講師:東京都市大学大学院 環境情報学研究科 教授 佐藤真久氏

コロナ禍におけるSDGs経営の基本的な講義を行い,それを受けて30年後(2050年)の日本社会について,研究員の認識を共有。

8日目:講義「SDGs時代のビジネスと協働」

■30年後(2050年)のありうる日本社会は?

米山研究員 : 自動運転
宮脇研究員 : 耕作放棄地 大規模農業
木村研究員 : 賃金獲得手段を前提としない労働
日名田研究員 : 仕事の種類の変化(AI化)
浅井研究員 : 経済格差・社会参加の格差の二極化

SDGsの本質で学んだこと,考えたこと

これからの30年間のSDGsに係る企業,社会の取組の重要性に係る講義を行い,研究生がその感想を共有。

8日目:講義「SDGsの本質で学んだこと,考えたこと」
浅井研究生 : すべての人が,自分の課題としてとらえることができれば世界は変わる。しかし、その感覚はどうすれば育つのか?
米山研究生 : 今までのやり方を捨てるほどの変化が必要。
宮脇研究生 : SDGsは流行りの一つだろう,いつかまた新しい言葉に置き換わるだろうという軽い認識だったが,我々自身が変わる認識が求められている,ということを感じた。
日名田研究生 : コミュニケーションの重要性。閉鎖的な富山県はどうしたら変化できるのか?
浅見直研究生 : 複雑性に耐える持続的思考力,行動力、未来への創造力を,ひとりひとりが手にしようという行動指針。そのためのアクションプランを思考し続け,多様な他者と共有し続けることが必要。
平研究生 : SDGsの課題解決について取り組みたいことをシェアして,自分のできること、できないことを発信しあいたい。
木村研究生 : まずは問題の洗い出しの意識改革,それに中期,長期,超長期の視点が必要。

前半部分で感じたこと,思ったこと

宮脇研究生 : たった15年で社会問題がこんなに変わるんだ!と驚きです。これから30年,特に5年間が大切 という言葉が響いた。
浅見研究生 : 今までの思考習慣をガラっと変えていくことが求められていることを、ひしひしと実感した。 平研究生 : わたしたちはジョイント部 というのが、妙に腑に落ちた。短期的なリターンを考えがちだが,今一度,気長にやっていきたい。
浅井研究生 : SDGsに関する話は,何度か聞きましたが何だかしっくりきませんでした。しかし,今回の話は目から鱗という感じでスッキリと腑に落ちた。
米山研究生 : 人それぞれ感じ方が違い,課題が違うということ。自分自身の課題を解決しようと躍起になっていたこと。もっと広い視点で課題を捉えて関連性にアンテナを立てて,「つながり」を発揮して今までのやり方に拘らずに動き続ける必要があるなーと感じた。
日名田研究生 : 子どもたちの未来のためにも,本気で何ができるのか考えていかなければならない時期に来たと思った。
浅見直研究生 : 変わっていくこと。他者への寛容性、対話力(聴く力)が必要になるといった意識を持つことで,私たちは社会を繋ぐ「ジョイント」になっていけるのではないかなと思った。
木村研究生 : 90年代から00年代にかけて,「個人の価値観」がクローズアップされてきて,ここ数年は「多様性」であったが,「社会」という主語も存在感を出していくのだろうと感じた。

発表

後半は,研究生同士の協働に結びつく講義。その後,2つのグループに分かれて,グループメンバーでの協働のテーマについて意見交換。グループ討議終了後に気づきを共有

8日目:講義「発表」
浅井研究生 : 周囲に様々な業種の人がいるので各人と何が出来,何が共有目標かを人に会う度に考えてしまいそう。どんどん大きな妄想を浮かべそうな気がする。
宮脇研究生 : 企業として利益を考える使命はある。今日の講義で星をみるという言葉があったがココで同じ星を見たメンバーなら連携できると感じた。
木村研究生 : 既存の能力や課題解決手段をコラボすることで課題解決へ進めるのではと思った。場づくりや連携の情報を出し惜しみしないで繫がるコトが未来へ繫がると感じた。
日名田研究生 : 交ざることの無い業種の方と話しても連携できることがあることを感じて面白かった。話すことで問題解決へ繫がることがわかった。出来ないと諦めてはいけない。
浅見研究生 : 交わることのない人思っていても楽しい話ができる。業界というグリッドを意識しないで交流することは楽しみに繫がることを改めて実感した。自然相手の仕事で自然の理解不能な複雑さを感じているが、様々な変数を掛け合わせることで多様な面白い価値が作れることを時と共に感じていけたらより楽しくなる。
平研究生 : ここでいろんなコラボが出来たら楽しいと思った。枠を取り払うのは難しい。目先のことから先のゴールを見ていきたい。