テーマ : | 6次産業化と価値連鎖の構築 |
日 時: | 10月12日(水) 16:00~19:00 |
会 場: | 高岡市ふれあい福祉センター |
参加者: |
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事務局: | 吉田 昇平(高岡市) 岩城 勇佑(高岡市)(2名) |
撮 影: | 奈良 郁夫(1名) |
合計 (18名) | |
オンライン参加:北陸財務局,射水市政策推進課 |
個人ワークとして「農業が抱える課題解決に繋がる自社の取組」について考えてもらい、グループワークとして「個人ワークの結果をグループで共有した上で、グループメンバーの取組がさらに良くなるためのアイデアを出し合う」ことを行いました。なお、グループワークにはオブザーバーも参加してもらいました。
来ていただいて知ってもらうが大事。農業も楽しいことが伝わるツアーが組めるかも。 働き手を探していることも伝われば移住につながる。
移住には住む場所が必要。相続で空き家問題が身近にあり、人と人をつなぐことで解決したい。
県民性からか閉鎖的な地域、話し合いを促すことで相互理解につながる。
考え方をフラットに、抱え込むのではなく役割分担をしていいんだと気づいた。生きていく上では食べることが大事。学生が就農体験をして安全な野菜があることを発酵や調理法を知ってもらう、離乳食にもチャレンジしたい。
ワイナリーで働く人を撮りたい、こんな熱い人がいることを広く知ってもらいたい。グリーツーリズム、都会の人にかっこいい農業を写真で伝える、ヴィレッジでギャラリー展示も。
(利賀村の「レヴォ」のように、)著名なシェフに監修してもらって世界展開を視野に、自店のオリジナルワインやOEM化で価値を作る。バーチャルではなく収穫体験で。
想いがすごく伝わってくる、仮説を立てて思いをいろんなところで話すことが大事。
法務で事業承継に取り組んでいる田仲さんとは明日からでも協働できそう。
小松菜は通年で収穫できるため、体験農業を提供することで観光農業もできる。
農業、食べることは身近だが、機械化が当たり前で農業のやりがいや大変さが見えにくくなっている。講演を聞いて、食べて、農業のストーリーに触れることで若い人も関心を持ってもらえるのでは。
地方創生のファクターXは地域の寛容性だと考えており、それを再認識することができた。
お二人の講師から情熱と高い志を感じた。子どもたちには生産者の姿を知ってもらって本物を感じてもらいたい。
まさに中山氏の「情熱は伝播する」、講師の熱量をすごく感じた。
現場の声が聞けて貴重な経験をさせていただいた。